札幌芝コースは、馬場状態により有利な枠・脚質・血統に相違の出るコースです。
開催当初の時計の出る馬場では、内有利で「逃げ・先行有利」
開催が進み時計の掛かる馬場になると「長く脚を使える差し馬」の台頭もあり、外枠有利に推移するので、予想をする上で馬場傾向を読むことが重要になります。
基本データは、優秀な競馬データベースKLANの札幌芝1200m分析を利用させてもらいます。 無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
2枠・8枠有利
馬場状態が良好なら内(特に2枠)有利で、馬場が荒れて来ると外(特に8枠)有利。
逃げ・先行有利
ただし馬場が荒れて来ると差し馬の台頭があるので、馬場状態は要チェック!
※UHB賞は開催2週目=逃げ先行有利。(前走4角1~4番手に注目)
※重賞キーランドカップは馬場荒れなら=差し有利(一瞬の切れより長く脚を使う馬)
※前走3角1番手(複勝率32.0% 複回収率107%)2番手(29.3% 91%)
単勝・馬連配当は堅目も…
平均配当:単勝864円、馬連5220円も3連複は27952円。
※古馬500万円クラスの3連複平均が4万円台と高くなっており、3着に超人気薄馬の入る確率が高い条件と言えるだろう。
その他)
前走同騎手>乗り替わりの成績に明らかな差あり
前走同騎手(勝率9.8% 連対率19.1% 複勝率26.5% / 単回収率97 複回収率88)
前走乗り替わり(4.3% 9.1% 15.0% / 29 64)
前走1着馬
勝率13.8% 連対率23.6% 複勝率35.0% / 単回収率103 複回収率108
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